Vol.12
2022/3/13 “3場メインにPOG指名馬登場”
今日は3場のメインレースに我がPO馬が出走。それぞれ好走の期待があり楽しみに迎えた。
【金鯱賞】
ランブリングアレーの引退レース。
前走の小倉大賞典でも2着に突っ込んできてくれて、良い引退レースだっとと思ったら、
まさかの続戦で迎えた今日のレース。
道中も折り合って、イイ感じで直線を迎えたが、レコードを叩き出した勝ち馬から1.0秒差の9着。
着順ほど負けていないし、上り3位タイで決して止まっておらずよく頑張りました。
昨年中山牝馬Sで重賞を勝ってくれて、愛知杯とヴィクトリアマイルで2着に入り、
我がPO馬ワン・ツーとワン・ツー・スリーに貢献してくれてとても思い出深い馬になった。
お疲れ様でした。元気な仔を!
【フィリーズレビュー】
前走繰上りで未勝利を脱出したサブライムアンセムが出走。
人気しないと思ったら、まままさかの2番人気。
スタートはもっさりで後方から。道中徐々に上がっていき直線に入って狭い所をこじ開けて先頭に立ち、
何とか粘って1着でゴール!
レース後池添ジョッキーはインタビューで「もっと突き抜けて欲しかった」と言っていたが、
人気になりながらなかなか未勝利を脱せなかった事を思えば上出来。
今日は素直に喜びに浸ろう。
未勝利戦の降着によって不思議な縁で決まった鞍上。
桜でも池添ジョッキー乗ってくれるのかな?
【アネモネS】
ウィズグレイスが1番人気に押されて出走。
前走セントポーリア賞で牡馬相手に1番人気で2着に好走。この時は勝ち馬が強すぎた。
で、今回正直もっと人気が被るかと思ったが単勝2.6倍。
それほど信用されていないんだな。
スタートはまあまあだったが、中山千六の外枠という事もあり次第に先頭から離されていく。
行き脚がついて先団に取りついたところで鞍上が手綱を引っ張って抑えた。
これで気分を損ねたか、3分3厘での手応えは今一つで、直線に入るともう余力は無く、
挟まれる不利もあり馬群に沈んだ。
たぶん抑えるレースをしようという作戦だったのだろうが、結果が出てからあーだこーだ言ってもしゃーない。
改めて府中(次走はフローラS?)で期待しよう。