歴代東京優駿(日本ダービー)勝ち馬の勝負服
※順次レース映像を追加中です
※種牡馬データファイルを少しずつですがアップしていきます
※重賞レース後の更新が、翌日になる場合がございますのでご了承ください
安田記念の1着馬~3着馬及びその父、母の父の更新は月曜日になりますので
ご了承ください。
更新情報 掲載頭数 重賞ウイナー 3934頭
種牡馬 1425頭
5/28 |
タスティエーラ |
東京優駿 重賞ウイナーポイントランキング 434位初登場 |
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サトノクラウン |
タスティエーラの父 |
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マンハッタンカフェ |
タスティエーラの母の父 |
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ソールオリエンス |
東京優駿② |
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キタサンブラック |
ソールオリエンスの父 |
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Motivator |
ソールオリエンス母の父 |
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ハーツコンチェルト |
東京優駿③ |
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ハーツクライ |
ハーツコンチェルトの父 |
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ヒートオンビート |
目黒記念 |
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キングカメハメハ |
ヒートオンビートの父 |
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ディープインパクト |
ヒートオンビートの母の父 |
東京優駿、日本ダービーは皐月賞2着馬タスティエーラが雪辱を果たし、 ダービー馬に輝きました。 鞍上ダミアン・レーン騎手はテン乗りで、これは1954年のダービー勝ち馬 ゴールデンウェーブの鞍上、岩下密政騎手以来69年ぶりのテン乗りでのダービー制覇。 父サトノクラウンは初年度産駒からダービー馬を輩出。 母の父マンハッタンカフェはBMSとして芝GⅠ初制覇と同時に、直仔、BMS通じて 初のクラシック勝ち馬を輩出。 関東馬のダービー1着~3着独占は、1990年アイネスフウジンが勝った年以来 33年ぶりとなりました。 1000m通過60.4秒と、馬場状態を考慮すればスローと言える流れで、 終始勝ち馬タスティエーラと皐月賞馬ソールオリエンスは前後する位置取りで最後の 直線に向かいましたが、早々に前が開いたタスティエーラに対し、その後ろにいた ソールオリエンスは外に出した分、仕掛けがワンテンポ遅れ、その分、脚が溜まったとも言えますが、最後は差を詰めているだけに非常に惜しかった。 鞍上、横山武史騎手は一昨年に続き皐月賞馬で挑んだダービーは2着で涙を呑みました。 ダービージョッキーとなったダミアン・レーン騎手は12番枠からサッと好位に付け、 そつがない騎乗は流石です。 2番人気スキルヴィングは最後方(17着)でゴール後、1コーナーで倒れ、 急性心不全で予後不良。 個人的な事を言えば、スキルヴィングの兄を一口持っていたので(腰フラのため未出走) 注目していましたが、残念なことになってしまいました。 勝ちタイムは2.25.2で、意外にも遅いタイムの決着となりました。 先週のオークスの勝ちタイムが2.23.1で1000m通過が60.0秒。ダービーの1000m通過が 60.4秒でしたからタイム的には平凡だったと言えるでしょうか。 1964年以降、ダービー、オークスともに良馬場で行われた年に、ダービーの勝ちタイムが オークスより遅い決着になったのは6度ありますが、今年の2.1秒差は 2017年(オークス勝ち馬ソウルスターリング/ダービー勝ち馬レイデオロ)の2.8秒差 に次ぐ差となりました。 レイデオロのダービーは1000m通過63.2秒という超スローの特殊なレースでしたが。 大きくダービーのタイムを上回った(オークスは6馬身差での勝利) オークス馬リバティアイランドの今後にも注目していきたいと思います。 ※当初、関東馬のダービー1着~3着独占は1990年のウイナーズサークルが勝った年以来 と書いていましたが、アイネスフウジンの誤りでした。 大変失礼致しましたm(__)m |
5/27 |
モズメイメイ |
葵S |
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リアルインパクト |
モズメイメイの父 |
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Frankel |
モズメイメイの母の父 |
葵Sはモズメイメイが好スタートから、いやロケットスタートから逃げ切って、 チューリップ賞に続き重賞2勝目を挙げました。 桜花賞13着からの巻き返し。前走GⅠ出走馬が葵Sを勝ったのは初めてとなりました。 父リアルインパクト産駒はJRA重賞4勝目。 同じリアルインパクト産駒ラウダシオンが抹消し、オーストラリアに移籍しましたが、 それを祝うかの様な形で送り出すことになりました。 今回の勝因はなんと言ってもスタートでしょう。 スタートした瞬間、既に1馬身のリードで、ゲート突き破ったのかと思える程。 パトロールを見ると、通常はゲートが開ききってから1完歩目を踏み出すものですが、 今回のモズメイメイはゲートが開いている途中で1完歩目を踏み出し、 ゲートにぶつかる事なく、これ以上ないタイミングでスタートを切っていました。 人間の陸上100mなどでは、スタート音が鳴ってから0.1秒以内に体が動くと フライングになるそうですが、これは、人間が音を聞いて体を動かすまでに、 最低でも0.1秒はかかるという事から、ピストルの音が鳴った後のスタートでも フライングになるようです。 もしモズメイメイが人間だったらフライングだったかもしれません。 それほど素晴らしいスタートでした。 |
5/21 |
リバティアイランド |
優駿牝馬 |
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ドゥラメンテ |
リバティアイランド、ドゥーラの父 |
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All American |
リバティアイランドの母の父 |
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ハーパー |
優駿牝馬② |
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ハーツクライ |
ハーパーの父 |
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Jump Start |
ハーパーの母の父 |
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ドゥーラ |
優駿牝馬③ |
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キングヘイロー |
ドゥーラの母の父 |
優駿牝馬オークスは圧倒的1番人気に推されたリバティアイランドが6馬身差をつけて 圧勝し、牝馬二冠を達成しました。 この6馬身差というのは、戦後、良馬場で行われたオークスとしては最大の着差。 阪神ジュベナイルフィリーズ→桜花賞→オークスを全て制したのは、ブエナビスタ、 アパパネに続いて3頭目。 父ドゥラメンテは昨年のスターズオンアースに続いて、2年連続で牝馬二冠馬を輩出しました。 桜花賞と違ってスタートで行き脚がつき、中団からレースを運びました。 2コーナーから向正入ったあたりから力んで走っていて、道中も常に8番が外から張ってきて邪魔でしたが、直線に向くと難なく抜け出して不利無く圧勝。 勝ち時計2.23.1はオークス史上2番目のタイムで数字も優秀です。 私自身は2400mの距離で最強牝馬はジェンティルドンナと思っていますが、 2012オークスで、後のGⅠ2勝馬ヴィルシーナを5馬身切って捨てました。 このレースでの勝ちタイム2.23.6(当時のオークスレコード)は、 翌週のダービーの勝ちタイム2.23.8(勝ち馬ディープブリランテ)を上回りました。 来週の東京優駿ダービーはどのようなタイムになるのか、注目したいと思います。 比較するためにも是非、良馬場で。 |
5/20 |
グロリアムンディ |
平安S |
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キングカメハメハ |
グロリアムンディの父 |
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Blu Air Force |
グロリアムンディの母の父 |
平安Sはグロリアムンディが好位から抜け出しての完勝で、 前走JpnⅡダイオライト記念からの連勝で、JRA重賞初勝利となりました。 ダート転向してから、12着に敗れたGⅠチャンピオンズC以外は<6・1・0・0>と、 常に上位に来ていて、今日の勝ちっぷりから、この先が楽しみになりました。 父、キングカメハメハ産駒はこの勝利で16年連続JRA重賞勝利となり、 ブライアンズタイムに並ぶ歴代7位タイの記録になりました。 (歴代1位はパーソロンの19年連続) 母の父Blu Air ForceはJRA重賞初勝利。 Roberto~Red Ransomの系統で、自身は現役時、伊GⅢを1勝した程度で、 種牡馬としても重賞勝ち馬を4頭輩出した程度ですが、その中の1頭にグロリアムンディ の母であるベットーレの名があります。 |
5/14 |
ソングライン |
ヴィクトリアマイル 重賞ウイナーポイントランキング 381位タイ→227位タイ |
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キズナ |
ソングラインの父 |
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∗シンボリクリスエス |
ソングラインの母の父 |
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ソダシ |
ヴィクトリアマイル② 重賞ウイナーポイントランキング 185位タイ→148位 |
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∗クロフネ |
ソダシの父 |
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キングカメハメハ |
ソダシの母の父 |
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スターズオンアース |
ヴィクトリアマイル③ |
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ドゥラメンテ |
スターズオンアースの父 |
ヴィクトリアマイルは、昨年の安田記念勝ち馬ソングラインが制しGⅠ2勝目。 ヴィクトリアマイルと安田記念の両GⅠを制したのは、史上3頭目。 過去の2頭はウオッカとグランアレグリアで、歴史に残る名牝に並んだ事になります。 ウオッカとグランアレグリアは、ヴィクトリアマイルと安田記念を制した後、 もう一つGⅠを勝っていますが、ソングラインもそれに続くことができるか。 鞍上の戸崎圭太騎手は区切りのGⅠ10勝目。 母の父シンボリクリスエスはGⅠ5勝目(他、J・GⅠ9勝) 父キズナ産駒はGⅠ3勝目。 このところ、産駒が主要GⅠを勝ち続けるドゥラメンテや、国内だけではなく海外でも GⅠ馬を輩出しているモーリスという後輩種牡馬に比べて、やや影が薄くなっている印象 のキズナですが、これをきっかけに巻き返せるか。 今年の2歳のキズナ産駒はレベルが相当高いと、一部で言われているようなので、 POGなどでも注目したいと思います。 |
5/13 |
レッドモンレーヴ |
京王杯スプリングC |
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ロードカナロア |
レッドモンレーヴの父 |
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ディープインパクト |
レッドモンレーヴの母の父 |
京王杯スプリングCはレッドモンレーヴが勝利し重賞初勝利。 管理する蛯名正義調教師も重賞初勝利となりました。 父ロードカナロア×母の父ディープインパクトという組み合わせは3頭目の重賞勝ち馬。 ディープインパクトは現在、昨年、一昨年のチャンピオンブルードメアサイアーある キングカメハメハとの熾烈なリーディング争いをしていますが、 初のBMSリーディングに向けて、少しキングカメハメハとの差を、 広げた形となりました。 母ラストグルーヴの名から想像できるように、祖母はエアグルーヴ、曽祖母は ダイナカールの母系。 エアグルーヴは母として4頭の重賞勝ち馬を産んでいますが、今日の勝利で祖母として、 3頭目の重賞勝ち馬を輩出した事となりました。 (曽祖母としては2頭の重賞勝ち馬を輩出) |
私、管理人のミスで、種牡馬データファイルの頭文字、ダア~ダオから始まる種牡馬の データが抜けていて、今まで見ることが出来ていませんでした。 大変申し訳ありません。 見ることが出来ていなかった種牡馬については下記の11頭です。 |
∗ダイアトム
ダイコーター ダイゴホマレ ダイタクチカラ ダイタクヘリオス ダイタクリーヴァ
ダイナガリバー
ダイナコスモス ダイナサンキュー ダイナレター ∗ダイヤモンドショール |
5/7 |
シャンパンカラー |
NHKマイルC |
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ドゥラメンテ |
シャンパンカラーの父 |
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ウンブライル |
NHKマイルC② |
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ロードカナロア |
ウンブライルの父 |
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∗ファルブラヴ |
ウンブライルの母の父 |
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オオバンブルマイ |
NHKマイルC③ |
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∗ディスクリートキャット |
オオバンブルマイの父 |
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ディープインパクト |
オオバンブルマイの母の父 |
NHKマイルCはシャンパンカラーが制し、GⅠ初制覇。 鞍上、内田博幸騎手は5年ぶりのGⅠ勝利。 管理する田中剛調教師は7年ぶりのGⅠ勝利ですが、なんとこの勝利が今年の初勝利。 これは1986年皐月賞を勝った澤峰次調教師以来37年ぶり2度目のようです。 (グレード制施行後) 馬主の青山洋一氏は2016年ジュエラーの桜花賞以来7年ぶりのGⅠ勝利ですが、 ジュエラーの母バルドウィナは、シャンパンカラーの曽祖母に当たり、 この母系でのGⅠ勝利は格別でしょう。 父ドゥラメンテ産駒はGⅠ勝利は5頭目で9勝。僅か3世代でこの成績は大変優秀で、 特に3歳世代は既にGⅠ4勝を挙げています。 改めて早世が惜しまれます。 母の父Reckless AbandonはExchange Rate産駒で、 ミドルパークSなど2歳スプリントGⅠを2勝。 4歳から種牡馬入りしましたが、受精率が悪いため4歳8月に現役復帰し、 レースに出るといった珍しいキャリアの持ち主。 直仔、BMS通じてJRA重賞初勝利がGⅠ制覇となりましたが、 海外の資料調べても、海外でも産駒に重賞勝ち馬が見当たらず、今回の勝利が 全産駒を通じて初の重賞勝利の確率が高いようです。 |
5/6 |
サトノグランツ |
京都新聞杯 |
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サトノダイヤモンド |
サトノグランツの父 |
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Oratorio |
サトノグランツの母の父 |
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ハットトリック |
ジョアン・セシーリオ・フェハス大賞 勝ち馬Omnipontet、 ジュリアーノ・マルチンス大賞 勝ち馬Figaroの父 |
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サトノグランツが3連勝で京都新聞杯を制し重賞初勝利。 母チェリーコレクトは伊GⅡ伊1000ギニー、伊オークスの勝ち馬。 ホープフルS3着馬ワーケアの弟で、父サトノダイヤモンド、母の父Oratorio ともにJRA重賞初勝利。 このところ“サトノ”種牡馬が国内外での活躍が顕著です。 OratorioはエクリプスS、愛チャンピオンSなどGⅠを3勝し、種牡馬としても 伊チャンピオンサイアーに輝いています。 ダービーの勝ち方を知っている友道康夫厩舎が中2週でどう仕上げてくるか注目です。 ブラジルの牡馬と牝馬の2歳GⅠをハットトリック産駒が制したと、嬉しいニュースが 届きました。 Omnipontet(牝)がジョアン・セシーリオ・フェハス大賞を、 Figaro(牡)がジュリアーノ・マルチンス大賞を制しました。 (両馬とも母の父はPut it Back) ハットトリックは現役引退後日本で種牡馬入りせず、アメリカに渡りスタッドイン。 仏2歳チャンピオンサイアーにも輝き、その後南米を中心に活躍馬を多数輩出。 南米でのGⅠ馬は11頭に及びます。(全体では14頭。パートⅠ国のみ) 特に2019年産(南半球では現3歳)は4頭のGⅠ馬を送り出し、 そして2020年産(南半球現2歳)も早くも2頭のGⅠ馬を輩出しました。 ハットトリックは2020年に亡くなっており、2021年産は2頭だけのようなので、 2020年産が実質最終産駒という事になります。 今年サトノフラッグがアルゼンチンで種牡馬入りが決まりましたが、ハットトリックや、 アグネスゴールド、シーキングザダイヤの様になれるか。 |
5/4 |
メイショウハリオ |
かしわ記念 |
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∗パイロ |
メイショウハリオの父 |
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マンハッタンカフェ |
メイショウハリオの母の父 |
かしわ記念をメイショウハリオが制しJpnⅠ2勝目を挙げました。 父パイロ産駒はJpnⅠ3勝目。 母の父マンハッタンカフェはBMSとしてJpnⅠ4勝目。 マンハッタンカフェは母の父として2頭のGⅠ、JpnⅠ勝ち馬を出していますが、 勝ったGⅠ、JpnⅠレースは全てダートのレースです(もう一頭はテーオーケインズ) メイショウハリオの父はパイロで、テーオーケインズの父は、シニスターミニスター ですから、両馬とも父はA.P.Indy系ということになります。 |
4/30 |
ジャスティンパレス |
天皇賞(春) 重賞ウイナーポイントランキング 299位タイ初登場 |
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ディープインパクト |
ジャスティンパレスの父 プログノーシスの父 |
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ディープボンド |
天皇賞(春)② 重賞ウイナーポイントランキング 145位タイ→110位 |
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キズナ |
ディープボンドの父 |
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キングヘイロー |
ディープボンドの母の父 |
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シルヴァ―ソニック |
天皇賞(春)③ |
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オルフェーヴル |
シルヴァ―ソニックの父 |
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∗トニービン |
シルヴァ―ソニックの母の父 |
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プログノーシス |
クイーンエリザベスⅡC② |
ジャスティンパレスが天皇賞(春)を制しGⅠ初制覇。 馬主の三木正浩氏はGⅠ初勝利。 そしてディープインパクト産駒は今日の勝利で、GⅠ100勝を達成。 (海外GⅠ、海外調教馬のGⅠ勝利を含む) 海外調教馬のGⅠ勝利は9頭で15勝を挙げているところに価値があると思います。 ディープインパクトは亡くなってしまいましたが、海外調教馬がどんどん種牡馬入りし、 日本調教馬も種牡馬として、海外へ輸出されることも多くなり、 全世界にディープインパクトの血が広がることは嬉しく思います。 JRAGⅠで限ると、サンデーサイレンス産駒の71勝に並びました。 このブログではまだ公開していませんが、重賞レース毎にポイントを付け、 産駒のポイント数のランキング“種牡馬ポイントランキング”というものをやっていますが、1位サンデーサイレンスと2位ディープインパクトの差は55900ポイント。 これは単純計算で天皇賞や有馬記念、ダービー級のGⅠレースを8.5勝すれば抜く計算 になりますが、残りの産駒で達成できるか個人的には注目しています。 ディープボンドは天皇賞(春)3年連続の2着で、4回目のGⅠ2着。 重賞ウイナーポイントランキングで110位となり、バリモスニセイを抜き、 GⅠ(級)未勝利馬としてはトップに立ちました。 あと、今日の天皇賞で故障した馬が3頭出たのは心配です。 タイトルホルダーは、跛行という事で今のところ大事には至っていないようですが、 今後の診断によっては、実は重傷だったという可能性もあり今後も見守りたいです。 |
4/29 |
スキルヴィング |
青葉賞 |
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キタサンブラック |
スキルウイングの父 |
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∗シンボリクリスエス |
スキルウイングの母の父 |
ダービートライアル青葉賞はスキルヴィングが勝利し重賞初勝利。 父キタサンブラックは皐月賞馬ソールオリエンスに続き、有力馬をダービーに送り出すことになりました。 前走に続いての距離2400mを連勝。3勝は全て上り3ハロン1位(今回は2着ハーツコンチェルトの並んでの1位)と、決め手があり、母の父シンボリクリスエス→母の母の父 アドマイヤベガの名がある母系は、スタミナ面でも不安は無さそう。 スケールの点では、皐月賞馬ソールオリエンスの方がありそうですが、 府中2400mの距離経験で言えば、スキルヴィングも強気になれそうです。 しかし私は、スキルヴィングの兄ロスヴァイセを一口持っていて、結局ロスヴァイセは 未出走に終わったのですが、スキルヴィングが募集された当時、キタサンブラック産駒が こんなに走るとは思っておらず(寧ろ疑念を抱いていた)この馬は早々と候補から外した という、自分の馬を見る目の無さに情けなくなります(ToT) |
ご了承ください
※種牡馬の重賞勝ち馬、及び、その成績は、
掲載しているものが全てではありませんので、ご了承ください
※データ誤り、お問い合わせは右サイドバーにあるメールフォームから
お願いします
プロフィールの見方
“オールラウンダー” ①
01天皇賞(秋)で出走を決めたため、有力馬クロフネが外国馬枠で除外になり
非難が集中したが、そんな声を黙らせる意地の1着
「真の勇者は、戦場を選ばない」(JRAヒーロー列伝)
∗アグネスデジタル ② 牡 ③
栗東 白井寿昭 ④
1997~2021 栗毛 ⑤
USA Catesby W.Clay& Pe ⑥
馬主 渡辺孝男 ⑦
⑧
≪Crafty Prospector ≪Chief's Crown ≪Alleged ⑨
Chancey Squaw Allicance Runaway Bride ⑩
弟:∗ジャリスコライト(京成杯 ∗ファンタスティックライト) ⑪
妹:∗リーチフォーザムーン(フィリーズ・マイル③[GB-GⅠT8F] Pulpit)
00ユニコーンS 00マイルチャンピオンシップ ⑫
01マイルチャンピオンシップ南部杯 01天皇賞(秋)01香港C[HK-GⅠ T2000]
02フェブラリーS 02クイーンエリザベスⅡC② [HK-GⅠ T2000] 03安田記念
(交流GⅡ1勝 GⅢ2勝)
<7・3・4・7> 地方<4・1・0・3> 海外<1・1・0・1> ⑬
種牡馬(ビッグレッドファーム)⑭
獲得賞金 730,925,000円 13,200,000香港ドル 120,000ドル/約2800万円 ⑮
放牧中に事故 予後不良
01JRA賞最優秀4歳以上牡馬 ⑯
34900pt ⑰
①プロフィール、残した記録など
②馬名 赤GⅠ馬 赤(細字)交流GⅠ馬 黒GⅡ、Ⅲ馬 緑J.GⅠ馬
水色 主要海外GⅠ馬 水色(細字) その他海外GⅠ馬
種牡馬名 紫=チャンピオンサイアー、チャンピオンブルードメアサイアー
赤=2歳チャンピオンサイアー
③性別
④所属厩舎
⑤生年、毛色
⑥生産牧場
⑦馬主
⑧勝負服
⑨父系
⑩母系
⑪兄弟姉妹、3代母までの重賞勝ち馬
⑫勝った重賞レース(GⅠ2着は②3着は③で表示)
赤:GⅠ 赤(細字):交流GⅠ 黒:GⅡ、Ⅲ 緑:J.GⅠ馬
水色:主要海外GⅠ 水色(細字):その他海外GⅠ
※エリザベス女王杯の前身ビクトリアCは、その年の有力馬が
出走していたことからGⅠ級扱いで赤太字としました。
⑬戦績(特に表示が無い物はJRA(中央)での戦績)
例:<7・3・4・7>(左から1着・2着・3着・4着以下)
⑭引退後の行方
種牡馬(産駒にGⅠ馬がいる) 種牡馬(交流GⅠ)
種牡馬(GⅡ、Ⅲ) 種牡馬(J.GⅠ)
種牡馬(主要海外GⅠ)種牡馬(その他の海外GⅠ)
牝馬で産駒に重賞ウイナーがいる場合は
≪馬名、性別(勝ち鞍、父名)で表示
⑮獲得賞金、/セリでの価格、クラブ馬の場合、募集価格
⑯タイトル
⑰ポイント(独自に重賞レースにポイントを付け、
1着のレース(GⅠ(級)は2着まで加算)の合計)
馬名の前に付いている ∗ は輸入馬を示す
略字
S=ステークス
H=ハンデキャップ
C=カップ
T=トロフィー
BC=ブリーダーズカップ
※エリザベス女王杯の前身「ビクトリアC」はグレード制施行前のレースですが、
その年の旧4歳牝馬の好メンバーが揃っている事から、GⅠ級扱いとし赤字で表示します。
※馬の引退後の行方は今現在のものを保証するものではありません。
※当ブログデータの間違いなどでの被害の補償は一切できません。
※無断転載を禁じます。
参考資料
・JBISサーチ
・優駿たちの蹄跡
・netkeiba.com
・種牡馬Profile
・勝負服アイコンをつくろう
・私設現代名馬記念館
・Pedigree Online Thoroughbred Database
・海外競馬データベース(twitter)
・引退名馬
・一口馬主DB
・おうまのアイコンwire-to-wire
・血統表検索
・POGDB
・父系馬鹿
・世界の名馬列伝集
・南米競馬情報局
・世界の競馬
・EQUIBASE
・Racing Post
・Irish Racing .com
・Racing Australia
・SBARG
・弐段逆噴射
・厩戸光明伝
・小さな、小さな、ふれあい牧場
・ジャパン・スタッドブック・インターナショナル
・あの馬は今!?
・競走馬のふるさと案内所
他多数